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崖の上に馬頭観音堂がある。この馬頭観音は江戸時代に馬を使った運送業者たちによって祀られた。また天保十(1839)年の銘がある成田山への道標が1基あります。
住所 | 上岩橋萩山909 |
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電話番号 | 043-496-5334 |
この庚申塔は本佐倉南押出の塚上にあったが、国道51号線の拡張工事に伴い昭和49(1974)年10月に現在の場所に移された。造立は庶民信仰の盛行した享保十(1725)年と銘文にある。町指定文化財。
住所 | 本佐倉字南大堀383 |
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電話番号 | 043-496-5334 |
西向きの急斜面に造営された横穴古墳群、七基がある。一基からは仏具である青銅碗・直刀・須恵器が発掘されており、築造年代は7世紀後半から8世紀初頭とされている。通称「カンカンムロ」・「厳島の隠れ里」と呼ばれる伝説が伝わっている。町指定文化財。
住所 | 酒々井558-2他 |
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電話番号 | 043-496-5334 |
この碑は明治3年10月に枯れた「八抱えの松」(やかかえのまつ)と呼ばれた巨木を記念して建立された石碑。「八抱えの松」の松とは樹齢7・800年、高さ33mとも言われた老松で『成田名所図絵』にその威容が描かれており往時を偲ぶことができる。碑には酒々井宿の事績も印されている。町指定文化財。
住所 | 酒々井内方168 |
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電話番号 | 043-496-5334 |
上部に不動明王坐像の彫刻が施される大型の珍しい道標で高さ1.7m。銘文には延享三(1746)年の年号が刻まれ、成田山道と書かれた一番古い例である。昭和46年に町指定文化財となっている。
住所 | 上岩橋岩崎286番7 |
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電話番号 | 043-496-5334 |
柳沢牧と小間子牧の境となった大土手で、「駒返しの土手」とも呼ばれた。小馬子牧の野馬捕りの際、南から追われた馬がこの土手に阻まれ、向きを変えて南東の大込・捕込へと追いこまれたことに由来する。現在でも駒返しの名称は字名として残り、牧の痕跡を今に伝えている。
住所 | 八街市八街へ199他 |
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電話番号 | 043-443-1464 |
小間子牧は寛文2年に柳沢・小間子牧が分割されたことにより成立し、捕込もあわせて造成された。その規模は南北95m、東西65m、面積5,600㎡程で、3室構造(すべて四角)が明瞭に視認できる。現在は公園として整備保存されている。
URL | - |
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住所 | 八街市八街へ215-1他 |
電話番号 | 043-443-1464 |
馬の保護と地域住民の安泰の願いを込めて、滋賀県大津市の馬神(うまがみ)神社を分霊して創建された。神社の周囲は牧が生まれかわった落花生畑に囲まれている。
住所 | 八街市四木1925-1 |
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電話番号 | 043-443-1464 |
年貢のために身売りされ、つとめを苦に夜逃げをした娘が、道を間違え村に帰れず、牧のほとりの池に身投げし、哀れに感じた村人が池に弁天を祀り霊を慰めた史跡。野付村に住む村人の暮らしの一端を示す伝承を残す。
住所 | 八街市文違77-6 |
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電話番号 | 043-443-1464 |
鎌倉時代、村に白馬が行き倒れてから様々な厄災にみまわれていたところ、文永元年(1264)に日蓮上人が観音像とともに白馬の霊を慰めその祟りが治まったという。後に、観音像を安置するお堂が建てられ、江戸時代には近隣の信仰を集めた。
住所 | 八街市岡田120 |
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電話番号 | 043-443-1464 |
牧士(もくし)として牧の運営に携わった綿貫右馬之助の墓碑。柳沢牧の一部を持地として管理したとされ、綿貫家は私費で柳沢牧の開墾にも従事したという。
住所 | 八街市文違297-11 他 |
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電話番号 | 043-443-1464 |
真言宗智山派の寺院。安房国53番札所の一つ。大日堂には「波の伊八」と呼ばれる宮彫師の武志伊八郎信由が28才の時に彫ったという「向拝の竜」と欄間「酒仙の図」の彫刻が残されている。鴨川市の有形文化財に指定。
住所 | 鴨川市打墨709 |
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電話番号 | 04-7092-2043 |
料金 | 無料 |